西宮・苦楽園「サンドウィッチベーカリーCOCO」10周年!手作りサンドの歴史と感謝

西宮・苦楽園のサンドウィッチ専門店「サンドウィッチ+ベーカリー ココ」が12月15日に10周年。素材と手作りにこだわったサンドウィッチで地元に愛されるお店の歩みと感謝の想い。
苦楽園「サンドウィッチCOCO」10年の歩み
サンドウィッチベーカリーCOCOが12月15日に10周年を迎えられました。2013年に芦屋の東山でオープンし、店頭販売のほか、大丸百貨店、阪急百貨店、高島屋などの百貨店催事、明治屋、グリル一平、成松、いかりスーパーなどへの卸売りも行ってきました。芦屋2号線店、苦楽園駅前店なども展開。7年前には芦屋から西宮の苦楽園へと拠点を移しています。

手作りへのこだわりと感謝の気持ち
サンドウィッチベーカリーCOCOでは、素材を大切にし、ソースやレシピに工夫を凝らした手作りサンドウィッチを提供しています。10周年を迎えるにあたり、日頃の皆様の支援に感謝の気持ちを述べています。今後の展望として、サンドウィッチベーカリーCOCOがどのような形になるかは未定ですが、皆様に喜んで頂けるように進んでいくとのことです。
「ココ」のルーツとサンドウィッチへの想い
サンドウィッチベーカリーCOCOのルーツは、昭和43年に創業したサンドウィッチ工場に遡ります。父が創業した工場では、ベーカリーチェーンやスーパーマーケットに卸すためのサンドウィッチを製造していました。阪神間でおなじみのパン屋やスーパーの店頭には、その工場で作られたサンドウィッチが並んでいたそうです。約50年間、少しずつ形を変え、場所を変えながら、サンドウィッチづくりに励んできました。「“おいしいね”の言葉が聞きたい」という想いは、創業当時から変わらないとのことです。これからも応援しています。

情報ソース
スポット情報
この記事を書いた人
yui
芦屋出身、夙川在住10年の36歳。インテリアショップでパート勤務。阪神間の上質で落ち着いたお店が好き。空間・接客・料理の「丁寧さ」を大切に、センスの良いお店を紹介します。

